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レーザー墨出し器を選ぶなら。お薦めメーカー4選!

2017.04.21

「墨出し」とは、建設工事の仕上げ前に中心線などの目印をつけていく作業です。墨出しによって、その建物の床や壁の位置、中心が決まります。つまり、墨出しによって建物の仕上げを左右するため、正確さが必要とされる作業なのです。

 


レーザー墨出し器を使うときに注意したいこと


正確さが求められる墨出しの作業を行う際には、以下の点に注意しましょう。まず、レーザー墨出し器を手に入れたら、必ず自分で機器の精度を確認しましょう。レーザー墨出し器は精密機械であるため、持ち運びの際の振動でも精度に狂いが生じる場合があるからです。

 

精度確認の方法などは、付属の説明書に記載されています。特に、面積の広い部屋や建物の施行を行う方は、レーザー墨出し器から離れた場所の光が薄くぼんやりしたり、太くなったりしていないかを確認しましょう。

 

墨出しの際につける目印は、印す場所によって鉛筆やチョーク、マジックペンなどを使い分けます。また、墨出しの印は、後から見た時に何の印なのかがわかるように丁寧に表示するようにしましょう。使用後は、すぐに片づけるようにします。レーザー墨出し器は転倒によって故障しやすく、修理費も高額になってしまうからです。


とにかく高精度なものなら『タジマ』


精度の高さを重視するなら、『タジマ』のレーザー墨出し器がおすすめです。タジマの提供しているレーザー墨出し器は、10m先にレーザー光を映し出した時の誤差が最大でも1cmであり、精度の高さはトップクラスになります。さらに、バリエーションの豊富さも圧倒的です。レーザー光の見やすさを重視するのか、レーザー墨出し器本体の耐久性を重視するのか、照射ラインの数が重要であるのかなど、使用目的に合わせて選ぶことができます。

 

また、万一の故障の際にレーザーで目にダメージを与えないよう故障時網膜保護回路を搭載しているので、安心して使用することが可能です。その分価格はやや高めではありますが、価格に見合った性能を発揮します。もちろん、アフターサービス付きです。 タジマのレーザー墨出し器は、高い墨出しの精度が必要な方、万一の際も安心なものを使いたいという方に最適といえます。

 


費用と効果のバランスを重視するなら『ムラテック』


価格の手頃さに比べ、高性能でコストパフォーマンスが高いのはムラテックです。『ムラテック』のレーザー墨出し器は、三脚や受光器のついたフルラインのセットが手に入れやすく、かつ、使いやすいというのが特徴になります。受光器があると、1人での墨出し作業が可能です。また、三脚があると高さの調節ができるだけではなく、地面が水平でない場所で本体を水平に設置することが可能になります。

 

レーザー墨出し器だけでの販売も行っており、やはり価格はお手頃なので手に入れやすいです。精度の面についても、使用上の問題はありません。アフターサービスも用意されているため、安心して使用することが可能です。価格のお手頃さ以上のパフォーマンスが得られます。ムラテックは、レーザー墨出し器を使ってみたいという方で、まずは手頃な価格から試してみたいという方にぴったりです。

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アフターサービスが充実しているのは『マキタ』


不具合や故障への対応の良さを重視したい場合は、『マキタ』をおすすめします。また、マキタのレーザー墨出し器はレーザー光の見やすさや、精度の高さなどでの満足度も高いため、性能の良さではトップクラスのメーカーです。

 

レーザー墨出し器は、決して安い機械ではないうえに、精密機器であるため、故障の可能性や頻度は高くならざるをえません。したがって、複数の人が行き交うことになる現場作業での使用は慎重になる必要があります。そんな中で、アフターサービスが充実していると、レーザー墨出し器の転倒の可能性が高い現場においても、安心して使用することが可能です。

 

マキタは営業所の数が多く、営業所での修理を受け付けていますので、お近くの営業所で迅速にサポートを受けることができます。長く使っていきたいという方や、性能の高いレーザー墨出し器を安心して使いたいという方に最適です。

 


持ち運びの便利さなら『パナソニック』


軽量でコンパクトなレーザー墨出し器をお求めの場合は、『パナソニック』がおすすめです。特殊な緩衝材を使うことにより、衝撃耐性をアップさせ、転倒による故障のリスクが低いという特徴を持っています。また、ポケットにおさまる大きさですので、持ち運びが非常に便利です。そのため、どこへでも気軽に持ち運んで使えるというのがメリットとなります。

デザインもシンプルなため、使いやすいというのも特徴です。レーザー光の照射精度は10m×10mの壁に照射した場合、誤差が最大で3mm以下となっています。それ以上の精度の誤差や、故障した場合は、1年間無償修理が可能です。 初めてレーザー墨出し器を使う方で、屋内作業にまず使ってみたいという方や、その他のメーカーのレーザー墨出し器を既に持っているが、持ち運びが楽な2台目を考えている方に最適といえます。

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